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Flash Eye板野機工

鉄工の街に安らぎ空間誕生 果実木でグリーンベルト演出

  • 「エクセルGキューブ」に植えた果実木

 「機械・機器・部品の総合商社」からメーカー機能を併せ持つマルチ企業へ脱皮を図る板野機工㈱(岡山市北区今保108-3、板野恒一会長、資本金8000万円)の本社敷地内にこのほど、安らぎの空間が誕生した。

 本社棟と工場棟の間に設けた空間を、南に隣接する芝生広場と一体的につなげ「グリーンベルト」化。瀬戸内の温暖な気候に育まれた果実木6品種(キンカン、ブルーベリー、フェイジョア、オリーブ、ビワ、ユズ)を配した。

 容器には、ステンレス製のメッシュ枠と、固化培土エクセルソイルを組み合わせたプランター様の「エクセルGキューブ」を使用。みのる産業㈱(赤磐市)と連携し全国展開を図る商品で、環境事業の強化を目指す板野機工のシンボル的な位置付けにするとともに、昨年竣工した社屋のコンセプトであるモデルルーム機能にも配慮した。

 また、1階ロビーにはメセナ活動の一環で、愛好家が撮影した野鳥や風景写真を月替わりで展示。鳥のさえずりをBGMとして流し、鉄工団地の中のオアシス的な空間を演出した。

 板野会長は「従業員や来客、地域にも開放し、四季折々の自然を体感してもらうスペースにしたい」と話している。

本誌:2017年夏季特別号 2ページ
関連リンク:板野機工

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