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ジャーナル菅公学生服

制服に黄金比など活用 理大付属高校で新採用

  • 数学の法則などを随所に

 菅公学生服㈱(岡山市、尾崎茂社長)は黄金比、フィボナッチ数列など数学や科学の法則をデザインに取り入れた制服を企画、岡山理科大付属高校(同、洲脇史朗校長)の来春の新入生用として採用された。

 ブレザーの肩幅と着丈の比率を男子用で最も均整のとれた形とされる黄金比(1対1.618)、女子用で白銀比(1対1.414)を採用。ネクタイ上に配置された横線の間隔に「1 1 2 3 5…」というフィボナッチ数列(前2つの数の和)を使った。こうしたデザインを通して生徒に科学に関心を持ってもらうのが狙い。生徒の思考力を養う制服、キャリア教育を提案する「ダヴィンチプロジェクト」の一環で第1号となる。

 機能面では、ストレッチ性、耐久性のある素材を採用し丸洗いもできる。

 同校は2015年度に教育学科、18年度に普通科にグローバルサイエンスなど3コースを新設。「サイエンス」をキーワードに学校改革を進めており、制服も1年前から見直しを検討していた。

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