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ニューフェイス(株)イズミゆめタウン倉敷店長 石本雅一 氏

老朽化補う“磨かれた”店に 22年ぶりの倉敷に張り切る

 「オープンから30年近く経った店だが、改装や品揃えの変化など工夫を凝らし、鮮度がある“磨かれた”店にしたい」―。7月5日付で就任。ハード面では、8月30日に「健康・安全」を切り口に食品売り場を改装、有機野菜やアレルギー対策などのコーナーを設けたほか、明るい内装にイメージを一新した。特に「構成を見直し買いやすくなった総菜売り場を見にきてほしい」とPRしている。

 売上構成比は食品45%、衣料45%、住居関連10%。岡山県南地区は全国でも食品スーパー(SM)の集積が進んだ激戦地。その中で、総合スーパーとして「SMに対抗できるのは品揃え」と言い切る。イズミの強みは「地元密着で地域のニーズを売り場に反映している」と強調。同店でも、10月後半に地産地消のイベント開催を企画しており「良いものは取り込んでいきたい」。

 振り出しは倉敷店で4年間勤務。岡山県下の店舗への赴任はそれ以来22年ぶりとなる。福山出身ということもあり「地元に帰ってきた感じ」と就任を喜ぶ。ただ「入社当時は最新だった店も“変わった”」。会社がスローガンとする「変える伸ばす」の通り、今後も2~3階の衣料品、住居関連の売り場を改装、“鮮度”を高める意向。

 いしもと・まさかず。昭和56年創価大学法学部を卒業し入社。婦人の衣料担当として長く勤務。前職はゆめタウン大牟田店長。店長職は広島県・竹原店、福岡県・ゆめタウン大川など5カ店目。趣味は読書、ドライブ。福山市内の自宅で両親、妻、1男1女と6人暮らし。48歳。

本誌:2007年9.24号 21ページ

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