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人・往来(株)日本航空インターナショナル岡山支店長 西節哉氏

首都圏対策強化で観光振興 近県と連携し周遊観光PR

 「岡山観光をPRするだけでは、首都圏からの観光客ニーズにそぐわない。瀬戸内海の周遊観光をもっとPRできれば」と話すのは、(株)日本航空インターナショナル岡山支店長の西節哉氏。岡山デスティネーションキャンペーン終了後の新たな観光振興策の必要性を強調する。

 交通の結節点と言われて久しいが、四国観光の拠点である高松空港に比べると、岡山空港の観光客利用は少なく、ビジネス客に偏りがち。「岡山の拠点性を生かし、瀬戸大橋やしまなみ街道、姫路城、備前焼などを組み合わせた広域観光ルートを設定し、積極的にPRすることが必要」と話す。

 広域観光のPRは、近県の自治体や観光業者との連携が不可欠。「行政が音頭を取ったり、自社の利益を追求するのではなく、お互い協調性を発揮しながら、観光需要の底上げを図るべき。瀬戸大橋開橋20周年事業や都市緑化フェアなど、首都圏への情報発信機会には恵まれている」と期待を込める。

本誌:2007年9.24号 20ページ
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