WEB VISION OKAYAMA

ジャーナルベネッセホールディングス

安達取締役が社長昇格 福原社長は副会長に

  • 安達保氏

 ㈱ベネッセホールディングス(岡山市北区南方3-7-17、資本金136億円)は、9月9日の取締役会で、福原賢一社長が代表権のある副会長となり、後任に安達保取締役が就く人事を決定した。就任は10月1日付の予定。

 福原氏は、顧客情報流出事件などで2期連続の最終赤字となったことから原田泳幸氏が会長兼社長を退任したのを受け、6月に副社長から社長に昇格。その後、新たな経営体制について協議を重ね、国際経験や事業再生の経験が豊富なことに加え、社外取締役や経営戦略委員長を務めるなどベネッセの業務や経営状況に精通しており、経営を立て直すためバトンタッチを決めたという。

 安達保氏(あだち・たもつ)三菱商事㈱、コンサルタント会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパンなどを経て、現在は米投資ファンドのカーライル・ジャパン・エルエルシー会長。2003年から計11年間、ベネッセコーポレーション、ベネッセホールディングスの社外取締役を務める。東京大学工学部卒。東京都出身。62歳。

本誌:2016年秋季特別号 13ページ

PAGETOP