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ジャーナル日本銀行岡山支店

緩やかな拡大続く 百貨店、家電販売が好調

 日本銀行岡山支店(藤田研二支店長)はこのほど、昨年11月を中心にした岡山県金融経済動向を発表した。個人消費、設備投資、輸出が持ち直し、県内主要製造業の生産も持ち直しが明確になっていることから、県内景気は緩やかな回復が拡大しつつあるとし、前月の判断を据え置いた。

 百貨店・スーパー売上高は、ブランド品や化粧品などが堅調を維持。また、気温低下で冬物衣料などの売れ行きが好調で持ち直している。乗用車販売は、新型車効果が一巡し、横ばい圏内で推移。家電販売は、4Kテレビなどが好調なのに加え、エアコンなど暖房器具販売も伸びた。

 県内主要製造業の生産動向は、石油化学がポリエチレン需要増でフル稼働生産が続いており、高めの生産水準へ判断を上方修正した。農機具も生産水準が上昇し持ち直している。

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