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ジャーナル井笠鉄道

100周年記念事業を実施 式典やフェスティバルなど

井笠鉄道㈱(笠岡市笠岡5595-1、関藤篤志社長、資本金1億5000万円)は、7月1日に創立100周年を迎えるのに合わせ、式典やイベントなどの記念行事を実施する。

 当日は午前10時から本社で式典を実施。笠岡シーサイドモール2階のふるさと交流館では、バス、機関車などを描いた地元油彩画家の三笠博通氏の油彩画や写真などを展示する「懐かしの井笠鉄道展」を同日から8月末まで開催する。

 9月24日には笠岡湾干拓地にあるかさおか太陽の広場のイベント広場で「100周年ありがとうフェスティバル」を開催予定。路線・貸し切りバス車両の展示コーナー、飲食ブースを設けるほか、ステージではゲームも行う。

 自粛ムードで延期された「追憶の井笠軽便鉄道跡ウオーク」は今秋実施予定で、JR笠岡駅を起点に北川駅跡を目指し本線跡約14kmを歩く。また、記念誌を作成中だが記念事業の様子も盛り込むため、来年1月以降に完成する見通し。

 子会社の井笠観光㈱では、豪華客船の旅「五島クルーズ」を5月に実施したほか、日本縦断の旅10泊11日(7月1~11日)などの記念ツアーを企画している。

 同社は1911年に井原笠岡軽便鉄道として設立。13年には本線(笠岡-井原間)が開業し、その後、順次鉄道網を拡張。71年には鉄道事業から撤退しバス専業となった。

本誌:2011年6.27号 9ページ
関連リンク:井笠鉄道

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