WEB VISION OKAYAMA

ジャーナル日立製作所

岡山に新データセンター建設へ リスク分散ニーズに対応

 総合電機メーカーの㈱日立製作所(東京都千代田区丸の内1-6-6)は、岡山県下3施設目のデータセンター専用ビル「日立岡山第3センタ」を建設する。今秋にも着工し、2012年10月の完成を目指す。

 日立システムプラザ岡山(1、2号館、計約1万㎡)がある岡山リサーチパーク内の岡山市北区芳賀5307他に立地。9867㎡の敷地に、鉄骨4階(延べ5578㎡)の規模。免震構造で、停電時に対応する完全二重化電源などを採用するほか、指静脈認証による入退出管理などでセキュリティー体制を充実させる。投資額は約80億円(土地代2億8000万円を含む)。

 東日本大震災以降、東日本での電力不足に対する不安やリスク分散を目的に、西日本でのデータ管理を要望する企業が増えているため建設を決めたという。

 同社では横浜市や大阪、福岡などにデータセンター17施設を展開。岡山第3センタが稼働すれば、岡山は横浜に次ぐ一大拠点となる。

本誌:2011年6.27号 8ページ

PAGETOP