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話題ホテルグランヴィア岡山

これがウィズコロナの立食パーティー 知恵とアイテム駆使し苦戦の宴会盛り返す

  • 新しいスタイルの立食パーティー

 ㈱ホテルグランヴィア岡山(岡山市北区駅元町1-15、奈倉宏治社長兼総支配人、資本金20億5455万円)は、新型コロナウイルス感染対策を徹底した新しい立食パーティーの販売を開始した。着座式の会食ニーズがわずかながら回復しているのに対し、ストップしたままのブッフェ式立食パーティーの復活を図る。

 十字に組んだパーテーションを各立食テーブル上に設置し4人分の個別空間を確保。さらに手持ちマスクを用意することで飲食物を口に運ぶとき以外はマスクをするマスク会食を実現させる。「お酌」を禁止し、ビールは缶で提供。グラス入りの飲料、冷製の小鉢はふたをかぶせ配膳する。

 また、ルールを守ってもらうよう声がけする「エチケットリーダー」を配置。マスクをせずに会話したり、距離が近いと注意を促すなど、実効性のある対策を整えた。セットになった「ニューノーマルパーティープラン」(20人以上、2時間)は1人9000円。

 3月16日には内覧会を開催。地元企業105社を5回に分けて招き、アピールした。奈倉社長は「移動があり、人との距離も近くなりがちな立食でも楽しんでもらえる新しいパーティーのスタイル。ウィズコロナはもちろん衛生意識の高まりが残るだろうアフターコロナのスタイルとしても積極的に提案していきたい」と意気込んでいた。

本誌:2021年4月5日号 6ページ

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