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企業・事業紹介ビザビ ヒューマンリソース局

2019年卒向け「就ナビ」オープン コミュニケーションで企業と学生つなぐ

  • 就ナビをアピールする企画開発チームの土井原陽子さん(右)と井上綾香さん

 ㈱ビザビ(吉田大助社長)のヒューマンリソース局(寺坂秀之局長)は、6月1日、2019年3月卒業予定者を対象とした就職サイト「就ナビ2019」(http://www.shunavi.jp/2019/)をプレオープンした。企業情報や採用情報だけでなく、さまざまなコンテンツを通じて企業の魅力を学生に伝えるほか、イベント連動により、ミスマッチのない採用支援をサポートする。

 同社は、企業や消費者とのコミュニケーションを大切にし、直接顔を合わせて、言葉や心を交わすことで価値を創造することを目指して、広告・PRや地域特化型出版物の発行、イベント企画などさまざまな事業を展開している。採用支援事業でも、企業や学生との対話を重視し深くかかわり、双方がしっかり交流できるイベントや企画の運営をモットーとしている。

 就活イベントでは、一般的なブース形式の合同説明会だけでなく、より深く学生とのコミュニケーションが取れるさまざまな企画を導入。「グループワークディスカッション体験」では、各社の仕事を体験できる場として毎回4~5社の企業が参加し、企業が用意した課題を基に意見交換する。大手志向や知名度の高い企業に関心を持つ学生が多い中、企業の考えなどを直接知ってもらう機会になると好評を得ている。3月の就活解禁後すぐに行っているスタートダッシュ合説も、学生と顔を合わせてしっかり話せるよう8~10人参加の円卓座談会形式で実施。今年度から趣旨が分かりやすい「近キョリ合説」に改称し多くの企業、学生の参加につなげる考えだ。

 新らたな取り組みとして、来年2月14日には、深刻な営業人材不足の声を受けて、営業職に限定したセミナーイベントを企画。営業職が持つマイナスイメージを払しょくできるよう、各社の営業担当者らによるパネルディスカッションなどで、営業職の楽しさを感じてもらえる内容を目指す。

 また、業界に先駆けて2014年に導入した「就ナビアプリ」は、就活のスケジュール管理がしやすくなると登録学生の大半が利用。合同説明会やイベントと連動し、事前に出展企業の概要や採用情報、イメージ画像などを公開するため、企業研究が前もってでき効率よくブースを回れるなど、充実した就活イベントとなるよう工夫。イベントに参加するとポイントがたまりプレゼントがもらえる仕組みも好評で、活性化に一役買っている。

●採用後の人材育成にも注力

 学生の能力向上にも力を注いでおり、学生が参加する「就ナビサポーター」から、どのような情報を求めているかなど意見を集め、就活に役立つ知識や業界・企業研究方法、履歴書の書き方、面接対策など実践的な内容を教える「就ナビキャリアゼミ」を継続的に実施。「就ナビセミナー」では、社会人としてのマナーや心構えなども指導している。また、内定者フォロー研修や、新入社員公開セミナー、営業研修など採用決定後の人材育成プログラムも豊富にそろえているなど人材に関する総合サービスを展開している。
 
●「新卒なら就ナビ」に

 就ナビの掲載料は、プレ期間中(6月~翌2月)のインターンシッププランが15万円(税別)。3月~翌年3月までのエントリープランが25万円(同)。サイトを通じた学生のエントリー管理や選考案内などが行える。イベント参加費は別途。

 寺坂局長は「企業、学生のコミュニケーションの促進と担当スタッフによる痒いところに手の届く徹底したサポート体制が最大の売り。『新卒なら就ナビ』を浸透できるよう双方の満足度向上を追求したい」としている。

本誌:2017年9.4号 16ページ
関連リンク:就ナビ2019

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