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ジャーナル日本発条

倉敷に生産子会社設立 来年1月三菱用に稼働

 自動車用シートなどを製造する日本発条㈱(横浜市、茅本隆司社長、資本金170億900万円)は、7月24日、倉敷市内に生産子会社「ニッパツ水島㈱」を設立した。

 全額出資で資本金は4億9995万円。社長には日本発条常務執行役員シート生産本部長の尾山二郎氏が就いた。三菱自動車工業㈱水島製作所(倉敷市)向けに来年1月から生産を開始。2020年に売上高約150億円を見込む。

 難波プレス工業㈱(倉敷市)が今年末でシート製造から撤退。難波が現在生産中の三菱の現行車用シートは新会社が難波から工場、設備を賃借するとともに、難波を退職する社員を雇い生産を継続する。

 日本発条は1939年創立。独立系でばね、シートなど自動車部品を生産。横浜、滋賀、群馬などに生産拠点がある。連結売上高は6269億円(17・3期)。従業員数は約2万1000人。

本誌:2017年9.4号 11ページ
関連リンク:日本発条

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