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ジャーナル山陽SC開発

北館完成しさんすて全館改装完了 一番街含めた大型商業ゾーン誕生

  • リニューアルオープンしたさんすて岡山北館

 山陽SC開発㈱(岡山市北区駅元町1-2-301、福嶋圭社長、資本金3億円)は、9月16日、さんすて岡山北館をリニューアルオープンした。3期にわたる大改装がこれで完了。駅舎内の南館と北館はもちろん、地下の岡山一番街とも連携するゾーンニングで、一体感のある大型商業ゾーンが誕生した。

 北館は総店舗数18店のうち新規12店と顔ぶれを大幅に刷新。上質で多様なライフスタイルの提案ゾーンをコンセプトに、レザー雑貨のIL BISONTE(岡山初)など男女で利用できるファッション・雑貨店を拡充。またデニム研究所by JAPAN BLUEなど地元企業も導入。買い回りの合間にゆっくりできるよう、TULLY'S COFFEE&TEA(同)などカフェも充実させた。

 これで南館は飲食、食品、土産物、北館は男女向けのファッション・雑貨など、レディスファッション中心の一番街と補完しあえる店舗構成となった。北館と南館は1階部分で店舗が途切れることなくつながっており、動線も一本化した。

 1~3期の投資額は耐震補強を含め約45億円。同社、西日本旅客鉄道㈱岡山支社、㈱ジェイアールサービスネット岡山が負担した。

 山陽SC開発の福嶋社長は、「全体的なリレーション(つながり)を前提にリニューアルした。若年層などに客層を広げ、駅の利用者はもちろん地元消費者にわざわざ来てもらえる魅力ある施設にしていきたい」と話している。

本誌:2020年10月5日号 12ページ

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