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ジャーナル菅公学生服

AI自宅採寸本格導入 コロナ対策で前倒し

  • スマホで全身を撮影し自動採寸

 菅公学生服㈱(岡山市北区駅元町15-1、尾﨑茂社長、資本金1億円)は、新型コロナウイルス感染予防の一環で、2021年度の新入学生向けにAIを活用した自宅採寸の導入を本格化する。 

 米ボディグラム社日本法人のシステムを活用。生徒が専用アプリで身長、体重、年齢、性別を入力し洋服を着たまま全身の正面、側面をスマホで撮影するとAIが画像を解析し、肩幅、首回りなど24カ所を自動採寸。今後の成長を見越した最適のサイズを提案する。

 ウェブ上で注文し、制服は自宅で受け取る。対面採寸の希望者には従来通り対応する。

 同社では学校での集団採寸による長時間拘束の解消、生産性向上のためAI採寸の研究を続けており、コロナ禍で感染を危ぐする学校側の要望もあり、前倒しして本格導入に踏み切る。

 AI採寸の本格導入は業界初という。同社は「営業、採寸などで時代や環境の変化に対応した取り組みが必要」(尾﨑茂社長)として、リモート商談やオンライン展示会など業務のデジタル化を積極的に進めている。

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