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- VISION OKAYAMA 2020年11月23日号
- バーチャルフィットネス開始 福利厚生、健康経営で活用を
ジャーナルトモ・プロジェクト
バーチャルフィットネス開始 福利厚生、健康経営で活用を
トレーナーの目を気にせず運動
フィットネスクラブ運営のトモ・プロジェクト(岡山市北区辰巳421-1、福神徳夫社長、資本金1000万円)は、このほど、倉敷市中島760-1の「BODY&BALANCE中島店」にバーチャルコースを導入した。
映像を見ながら行う、エアロビ、ヨガ、筋トレなどのさまざまなフィットネスが定額で受けられるもの。コロナ禍で、在宅ワークなど勤務形態が変わる中、運動不足解消やストレス発散など福利厚生での需要を見込む。
プログラムは、ニュージーランドのレズミルズインターナショナル社が考案したグループエクササイズと、㈱保安企画(岐阜県)が展開する「ホームフィットネス24」を併用した豊富な内容で、初心者から上級者まで幅広いニーズに対応する。閉店の午後8時以降は無人で運営し、カードキーで自由に出入りできるようにした。
法人契約は、カードキー5枚セットで初期1万6500円、月額2万2000円。個人は、入会金3300円、月額6930円。
福神社長は「トレーナーの目を気にせずにマイペースに運動できるのがメリット。健康経営の推進に役立てて」としている。問い合わせは同店(フリーダイヤル0120-512-399)へ。
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