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ジャーナル遊プラザ跡再開発

293戸のマンション建設 ハピーズに続き着工

  • 新しい生活様式に対応したマンション(完成予想図)

 大和ハウス工業㈱(大阪市)など5社は、長谷工コーポレーションが開発する岡山市北区昭和町の遊プラザ跡地で、分譲マンション「プレミスト岡山ザ・レジデンス」を着工した。

 1万3500㎡の敷地のうち南東の4430㎡に鉄筋コンクリート19階(延べ2万4608㎡)の規模。総戸数は293戸。広さは65~90㎡、間取りは2LDK~4LDKで中心価格帯は4000万円台の予定。新しい生活様式への対応も特徴で、共有施設として在宅勤務や副業に使用できるWi-Fi完備の「スタディールーム」を県内で初めて設置した。㈱関西TSUTAYA(大阪市)と提携し、教育や趣味などの書籍約800冊も備える。

 販売は大和ハウス工業。販売開始は来年4月、竣工は23年3月の予定。

 同用地は遊プラザを運営していた天満屋グループが昨年10月、再開発を託し長谷工に譲渡。西側の区画に天満屋ハピーズ昭和町店を12月開店へ向け整備している。5社は長谷工からマンション用地を取得した。残る区画の使途は未定。

 長谷工と5社はマンション建設と合わせ、隣接する岡山市管理の「厳井東公園」を再整備する計画で、大和ハウス工業は「地域に密着した分譲マンションとして開発していきたい」としている。

 大和ハウス工業を除く売り主4社は、 近鉄不動産㈱(大阪市)、㈱長谷工不動産(東京都)、四国旅客鉄道㈱(香川県)、㈱エネルギアL&Bパートナーズ(広島市)。

本誌:2020年11月23日号 10ページ

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