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企業・事業紹介岡山スバル自動車

衛星で位置把握し安全運転サポート 新型「レヴォーグ」デビュー

  • スポーツカーと高級車の走りを切り替え可能な「レヴォーグ」

 岡山スバル自動車㈱(岡山市北区久米333-1、畑定行社長、資本金8500万円)は、11月26日、2代目となる新型ステーションワゴン「レヴォーグ」を発売する。安全性を進化させた「新世代アイサイト」を全車標準装備としたほか、高度運転支援システム「アイサイトX」を初採用したグレードを設定するなど、快適で安全なドライビングをサポートする。

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 スバルがコンセプトとする「より遠くまで、より早く、より快適に、より安全に」を実現するために、同社の最新技術を結集し「先進安全」、「スポーティ」、「ワゴン価値」の3つの価値を進化させた。

「アイサイトX」を初採用

 広角化した新開発のステレオカメラに加え、前後4つのレーダーを組み合わせた「新世代アイサイト」標準装備とし360度の危険判別を実現。前側方から接近する車両を検知し通知やブレーキ制御でアシストするほか、隣接車線の後方車両が接近している時に車線変更しようとすると音と表示で注意を喚起するなど安全運転を支援する。

 初採用の先進運転支援システム「アイサイトX」は、GPSや準天頂衛生「みちびき」などからの情報と車線単位の道路情報を持つ3D高精度地図データを組み合わせることで位置を正確に把握して支援機能を大幅に拡張するもの。幅広いシーンでアクセル、ブレーキ、ステアリング操作をアシストして、カーブ前の速度制御、料金所手前での減速など快適な長距離走行をサポートする。

走りと環境性能を両立

 ドライブモードセレクト機能を備え、スポーツカーのような走行特性と高級車のようなしなやかな乗り心地を重視した走りを自由に切り替え可能。搭載する1.8L直噴ターボ“DIT”エンジンは、低回転域から300N・mの高トルクを発生するとともに、最新技術のリーン燃焼の採用で優れた環境性能も両立。燃費はJC08モードで1L当たり16.6kmを実現した。

 快適性や荷室の実用性の「ワゴン機能」も強化。ロングドライブ時の疲労を軽減するようホールド性を高めたスポーツシートを採用し、タブレットのように使用できる大型ディスプレイでは、さまざまな情報を表示し操作できるほか、スマホにインストールされたアプリを表示して利用可能とした。リヤゲートはハンズフリーで開き、フロアボード下に大容量のサブトランク(69L)を採用したことで荷室総容量561Lと積載性能を大幅に向上させた。

 車両サイズは全長4755㎜、全幅1795㎜、全高1500㎜。乗車定員は5人。グレードは、3種類でそれぞれに「アイサイトX」搭載車を設けた。全国での初年度月間販売目標は2200台。

 8月20日から先行予約を開始し、10月中旬までに全国8290台と好スタートを切り、「アイサイトX」搭載車が90%超と支持されている。

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