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ジャーナル伊発祥の集落再生宿泊モデル

矢掛屋が国内認定1号に

  • 認定書を手に握手する(左から)安達社長、ダッラーラ会長、山野道彦町長

 矢掛町が整備運営委託している宿泊施設「矢掛屋」が、6月12日、古民家などを宿泊施設として再生し地域でもてなすイタリア発祥の観光振興・地域再生モデル「アルベルゴ・ディフーゾ」の認定を受けた。国内初という。

 地域再生への熱意と、まちぐるみの取り組みが評価されたもの。持続可能な観光振興策として、また地域に溶け込み「そこに住んでいる気分」を楽しめるリゾートとして世界に広がっている運動で、ヨーロッパを中心約90地域約150ホテルが認定を受けており、海外へのアピール効果は高いという。

 矢掛町役場で開いた認定式で、同モデルの提唱者でアルベルゴ・ディフーゾ協会長のジャンカルロ・ダッラーラ氏が矢掛屋を運営する㈱シャンテ(小田郡矢掛町)の安達精治社長に認定書を手渡した。

日本協会初代会長に松田氏

 同日、日本協会が設立され、会長に松田久両備ホールディングス㈱社長が就任。翌日には同氏が会長を務める岡山EU協会が、ダッラーラ氏の講演会を開いた。

本誌:2018年6月25日号 13ページ

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