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ジャーナル岡山中央RC、岡山岡南RC

小児がん患者を救え 表町で「レモネードスタンド」

  • 子どもたちが募金箱、レモネードを持ち支援を呼び掛ける

 岡山中央ロータリークラブ(山下龍子会長)、岡山岡南ロータリークラブ(猪木健二会長)は、6月10日、岡山市の表町商店街の天満屋岡山店前で小児がん治療の研究を支援する活動「レモネードスタンド」を行った。

 レモネードスタンドは米国発祥の活動。小児がんで亡くなった少女が同じ小児がんの子どもを助けるためにレモネードを販売し募金していたことにちなみ始まった。日本でも学生の文化祭などを中心に全国的に広まりつつある。今回の活動は岡山中央RCに所属し小児がんの研究をしていた岡山大学名誉教授の小田慈氏が呼び掛け、両クラブが賛同した。

 当日はクラブの会員や家族、ボランティアの子どもら約40人が参加した。レモネードを1杯100円以上で販売。570杯を提供し14万1066円が集まった。全額を日本小児がん研究グループ(JCCG)に寄付する。

 小児がんは大人のがんに比べ患者数が少ないため、研究者の数が少なく遅れているのが現状。山下龍子岡山中央RC会長は「多くの人に小児がんについて知ってもらい支援の輪が広がれば」としている。

本誌:2018年6月25日号 15ページ

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