WEB VISION OKAYAMA

ジャーナルトミヤコーポレーション

スイス名門ブランドとコラボ 岡山モチーフの結婚指輪発売

  • 打ち合わせする古市社長(右)とルーカス氏
  • 瀬戸大橋モチーフの指輪

 ㈱トミヤコーポレーション(岡山市北区表町2-2-83、古市聖一郎社長、資本金5000万円)は、スイスの高級ブライダルジュエリーブランド「フラー・ジャコー」とコラボレーションした指輪3種を発売した。高級ジュエリーブランドが一販売店とコラボすることはまずなく、創業160年を超える同ブランドとしても初めて。

 モチーフは瀬戸大橋、桃太郎、モモの花。2018年に同ブランドが銀座に直営店を出店した際、駐日スイス大使館で開かれたパーティーで古市社長が同ブランドのデザイナー、ルーカス・ルプリ氏と隣の席となったのがきっかけ。幸せへの願いを込めるため新郎新婦の指輪を1組ごと作ることにこだわるルーカス氏と「ジュエリー販売は夢を売ること」という古市社長は意気投合し、異例のコラボに至ったという。

 その後来岡し、後楽園や瀬戸大橋などを視察。そこで受けたインスピレーションを基にデザインが起こされ、打ち合わせを含め来岡は3回にも及んだ。

 瀬戸大橋をモチーフにした指輪は12角形のフォルムで複数の橋が連なり2人をつなぐ姿をイメージ、モモの花をモチーフにした指輪は5枚の花弁を緩やかな曲線で表した、桃太郎はモモの実でハートを表現し、お供の犬、猿、雉に見立てた3つのダイヤモンドをあしらった。いずれもプラチナ製でピンクゴールドなどへの変更やダイヤの数の変更などが可能。価格は13万3100~41万2500円。トミヤ本店2階ブライダルフロアで販売している。

本誌:2020年10月12日号 10ページ

PAGETOP