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ジャーナル岡山県商工会連合会

コロナ対策施し支援事例発表会 最優秀は赤磐・原地指導員

  • 伴走支援の模範事例を発表

 岡山県商工会連合会、県商工会職員協議会は9月29日、岡山プラザホテルで「第7回経営支援事例発表大会」を開いた。

 県下20商工会から応募のあった92事例の中から、書類選考の結果6事例を担当した経営指導員が発表。支援のきっかけ、課題解消へのアプローチと支援の成果などについて紹介した。

 最優秀には、前職時代の人脈を通じて支援先企業の経営者との信頼関係を築き、新規客開拓や財務内容の改善などで成果を上げた㈲西岡工作所(赤磐市)を支援した赤磐商工会の原地慶充氏が選ばれた。

 同大会は、模範的な伴走支援事例を共有し、経営支援の取り組みを一層強化するのが狙い。各商工会長や金融機関などから多数が参加しているが、今年はコロナ対策で人数を抑え、例年は指導員とともにステージに上がる支援先企業のトップも手紙を通じて感謝の言葉を伝えた。中国ブロック、全国大会も開催しない。

 最優秀以外の発表事例は次の通り(カッコ内は支援先企業)。

 「事業承継を機に~4代目社長の新たな挑戦~」備北商工会・川上正博(㈱ムネオカ)▷「紅茶研究家から実業家への道~点ではなく、面で繋げる支援~」阿哲商工会・山浦知明(㈱アーリーモーニング)▷「創業者とともに成長する支援者~成長によって顕れる課題と解決策~」真庭商工会・牧野広和(富岡珈琲)▷「置き菓子事業を効果的にPR!新規契約倍増のヒケツ!~販路拡大から社内体制整備まで徹底支援~」赤磐商工会・宮崎大空(㈲毎日)▷「事業承継をきっかけとした新たな“仕上げ左官”への挑戦~施策活用によるショールーム開設~」作州津山商工会・石原唯志(㈲フジモト工業)

本誌:2020年10月12日号 16ページ

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