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ジャーナルビッグジョン、WHOVAL、豊和

BMX代表ジーンズを共同開発

  • 専用ジーンズを着る中村選手(左)と大池選手

 東京五輪新種目として注目されている自転車競技「BMXフリースタイル・パーク」で日本代表選手が国際大会で着用する競技用ジーンズが、10月21日、岡山市内で披露された。

 (一社)全日本フリースタイルBMX連盟(JFBF、岡山市、出口智嗣理事長)が本拠地岡山でのBMX熱を盛り上げようと地場産業のジーンズに着目。メーカーの㈱ビッグジョン(倉敷市)、㈱WHOVAL(同)、染色加工の豊和㈱(同)の3社が名乗りを上げ共同で開発した。

 各社が技術を結集した結果、競技に特化したジーンズが完成。従来のストレッチ素材より伸縮性に優れ、ひざ下の内側部分に施したシリコン加工で手放し技の際自転車をしっかりホールドできる機能性と、プロテクターを付けても選手の身体にフィットしたデザインを備えたものに仕上がった。

 ストリート文化から生まれた同競技では、同文化と結びつく衣類を着用するという規定があり、多くの選手が市販のジーンズを着用してきたという。

 当日は日本代表の中村輪夢、大池水杜(みなと)の両選手が着用し世界レベルの技を披露。両選手とも「このジーンズでさらに良い結果を出し、岡山に恩返ししたい」と決意を述べた。

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