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ジャーナルオートリスペクト

納屋リノベの自動車店オープン 親しみやすさで来店数増加

  • 瓦屋根が印象的な事務所

 農家が使用してた築100年の納屋と倉庫をリノベーションした珍しい自動車販売店が2月1日、岡山市東区瀬戸町298-1にオープンした。

 昔ながらの日本建築が好きな㈱オートリスペクトの額田憲昌社長が新本社兼店舗として借り、知人の大工と一緒に改装したもの。木造2階(延べ100㎡)の納屋は、事務所として使用。瓦屋根に合うよう土壁の上から焼き板風の外壁材を張り、内装は、印象的なはりはそのままに、床や家具などを木で統一し、温かみのある空間をつくり出した。倉庫は入り口を広げ、修理ブースを設けた。車両の展示台数は7台分。

 移転後は路地を少し入った場所にもかかわらず、近隣住民からの問い合わせや紹介が増えているという。額田社長は「敷居が下がり、親しみやすくなったのでは」と思いがけない効果に喜んでいる。

 2010年に創業し、19年に法人化。新車、中古車の注文販売のほか、保険会社向けのレンタカーなどを展開している。

本誌:2021年3月1日号 13ページ

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