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巻頭特集“実りある”6次産業化支援へ進化

利益重視し本物の成功者育成に注力 商品化はゴールにあらず

 岡山県は6次産業化総合化事業計画の認定数で中四国トップを独走している。その制度が2019年度に量から質を重視したものに変更された。目的は商品化を目指した取り組みから、経営改善を目標とする制度へのステップアップだ。岡山県の支援組織では年間の対象の選択と集中による量と質の両立実現に挑んでいる。その成果が現れているのが3月に認定を受けた3事業者だ。

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本誌:2021年5月17日号 4ページ

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