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ジャーナル竹久夢二本舗敷島堂

カフェ併設の新・平井店 若年層に和菓子の魅力発信

  • CLTを使った竹久夢二本舗敷島堂の新・平井店
  • 眞殿昌宏社長

 竹久夢二本舗敷島堂㈱(瀬戸内市邑久町尾張1153-1、眞殿昌宏社長、資本金1000万円)は、昨年12月15日、カフェを併設した新業態店として岡山市中区平井5-8-43に平井店を新築移転オープンした。

 客層が高齢化していることから若い世代に和菓子の魅力を知ってもらう場として開設した。店頭商品で強みとする鮮度をさらに追求した究極の生スフレや、自家農園のイチゴを使ったパフェなど同店でしか食べられない和菓子スイーツを、エスプレッソわらび餅ドリンクなどと提供。和菓子作りのワークショップなども積極的に開催し、情報発信する。

 県道岡山玉野線沿い約1200㎡の敷地に、木造平屋(約280㎡)の規模。屋根には県産ヒノキのCLT(銘建工業㈱製)を使用。店内は梁や無垢材のインテリアなどでぬくもりが感じられるようにした。

 3年前に30歳代で就任した眞殿社長が手掛ける次世代への事業継続策の第一弾。眞殿社長は「時代とともに衰退しないよう、若い感覚を取り込みながら今後も店づくりをしていきたい」と話している。

本誌:2021年1月1日号 86ページ

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