2020年は新型コロナウイルスの影響で各社が訪問営業を自粛し、保険料等収入は全社減収となった。また、基礎利益は、企業の業績悪化で保有株式の配当金が減り多くの会社で減益となった。一方、コロナによる10月までの保険金支払いは、死亡保険金と入院給付金で計5万5612件、約139億6千万円と、コロナ禍でもお客様の役に立てている。

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