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話題岡山国際ホテル

居酒屋と鉄板焼き店開業 収束見据え魅力向上

  • 居酒屋で出張族のハートをキャッチ
  • 夜景を臨む鉄板カウンター

 岡山国際ホテル(岡山市中区門田本町4-1-16、豊田東総支配人)は、「創作居酒屋淙々亭」と「鉄板焼きレストラン&バー シャトーノアール」をオープンした。コロナ禍収束を見据え、魅力創出を図る。

 淙々亭は、7年前に閉店した地下一階の同名の和食料理店を改装。庭園を臨むロケーションで、瀬戸内海産の魚介や地酒などを提供する。

 インバウンド、団体客の回復が不透明な中、ビジネス客の利便性強化策として企画。出張費内に収められるリーズナブルな客単価に抑え、既存の高級コース料理中心のサービスを補完する。

 シャトーノワールは、同名のバーを拡張し、眼前に夜景を臨む鉄板カウンターを整備。伊勢エビやアワビ、奈義牛、フォアグラなどの高級食材を目の前で調理し、提供する。コース(1万3200円~)中心で、食後のデザートなどはバーに席を移しゆったりと楽しめる。

 豊田総支配人は「飲食の強化は、観光客からビジネス客、地元客まで幅広く利用されるホテルを目指してのもの。『(コロナ禍だからと)閉めていたら、得意客も離れていく。今だからこそ元気にやっている姿を見せよう』という、グループトップの後押しもあり、踏み切った」と話している。

本誌:2021年2月15日号 16ページ

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