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ジャーナル三和

津山・ウエストランド建て替え 買い回り重視のSCへ転換

  • 新ウエストランド完成予想図

 ショッピングセンター管理運営の㈱三和(津山市川崎147、日笠晴夫社長、資本金4800万円)は、津山市二宮71のウエストランドの建て替え工事を進めている。オープンは初夏の予定。

 開業から40年を経て周辺エリアの人口が増加し、近隣商圏型の地域密着店となっていたことから、短時間で必要なものをそろえられる買い回りのしやすさを重視。2階建ての大型店から、駐車場を囲むように平屋を中心とした複数の店舗棟を配置する形に変更した。

 国道179号沿い2万1000㎡の敷地に、計5棟(非物販を含む店舗面積5700㎡)を整備。最大のA棟(鉄骨平屋3700㎡)には引き続きスーパーのマルイ、ドラッグストアのザグザグが入居。B棟(同1800㎡)には2019年9月に撤退したイズミに替わり誘致したイトウゴフクのほか、100円均一ショップ、C棟(鉄骨2階延べ1000㎡)には婦人服店、美容室、クリーニングなどが入る。残りの棟には飲食店、携帯ショップが入居を予定している。投資額は非公表。

 ウエストランドは、1982年6月、国道179号が津山市中心部から西へ延伸したのを機に開業。長年マルイ(食品スーパー)、イズミ(衣料品販売など)が核店舗だった。

 三和は㈱マルイ(津山市)、日笠商事㈱(同)など地元資本の小売業者らが出資し1976年に設立。津山市内でほかにイーストランド、ノースランドを管理運営している。

本誌:2021年2月15日号 14ページ

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