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業界大予測[損害保険]三井住友海上火災保険岡山支店長 田古島伸浩 氏

災害で厳しい1年 五輪をチャンスに

 2018年は多くの自然災害にほんろうされた1年となった。関西、北海道の震災や多数の台風により保険金支払いが増加し、経営的には厳しい環境だった。岡山においても7月豪雨で家屋の全半壊8000棟以上の被害があり、自然の驚異を目の当たりにした。損保の社会的使命を再認識し、防災やBCPなど、持てるノウハウを提供していきたい。

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本誌:2019年1月1日号 25ページ

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