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ジャーナル源吉兆庵グループ

広島に大型路面店開店 複合型で幅広くアピール

  • ブランドのショーケースとなる広島本店(完成予想図)

 和洋菓子製造販売の源吉兆庵グループ(岡山市)は、12月1日、広島市中区紙屋町2丁目に大型路面店「広島本店」をオープンした。地域の中心都市にブランド発信力を高めるため展開する旗艦店で、札幌に次いで2店目。

 主要繁華街の一つ鯉城通り沿いの鉄骨5階(延べ1927㎡)のビルを賃借し、1、2階を改装。1階が店舗で宗家源吉兆庵のほか同グループ主要ブランドの西洋菓子鹿鳴館、米菓の満果惣、果実を使った洋菓子のBon Chaperai(ボン シャペリー)を初めて一堂に集めたほか、10月から既存店で展開を開始したあんパンの売り場も設けた。

 またテナントとして1階に九州を中心に展開するワインショップ「NICOLAS」、2階に地場フルーツ店が展開する「フルーツカフェ タマル」を誘致。ラインアップの幅広さをアピールするとともに、テナントとの相乗効果で新たな客層の取り込みも図る。売上高目標は年間1億5000万円。3階は自社事務所、4、5階は賃貸する。

 同社は百貨店など大型所業施設に100店を展開する一方、直営路面店を50店展開。主に大都市圏に集中しており、中国エリアではグループ本部の岡山本店のみだった。

本誌:2020年12月1日号 10ページ

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