WEB VISION OKAYAMA

ジャーナル岡山トヨペット

オンライン相談サービス開始 専用配信ブースなどクオリティーで差別化

  • スタジオのような配信ブース「BASE」

 岡山トヨペット㈱(岡山市南区古新田1233-2、末長一範社長、資本金2000万円)は、11月16日、オンライン商談サービスを開始した。

 新型コロナ感染拡大による新しい生活様式で求められる「非接触」に対応するとともに、時間や労力など客の負担を軽減することで新規客などにアプローチする。県内でも数社がサービスに着手する中、接客のクオリティーにこだわり差別化を図る。

 新車販売14店のショールームに「BASE」と名付けた専用の配信ブースを設置。高画質カメラや照明、画面の表示内容を迅速に切り替える「スイッチャー」などプロユーチューバー並みの配信機材を取りそろえ、リモートでも分かりやすく臨場感ある説明ができるよう人気車種の装備紹介動画や試乗動画を作製した。

 既存客の利用については従来の担当者が対応。新規客は本店のBASE専任担当がまず対応し、会話から趣味や人柄を把握して近隣店から最適な人材をマッチングし連携する。

 同社は、サービス導入を機に、顧客データの活用も推進。担当者の記憶に依存し共有できていなかった情報を将来的にデータ化、分析し誰でも同等なサービスが提供できるよう、スタッフ側の画面に情報を呼び出し活用できるサポートシステムも開発、実装した。

本誌:2020年12月1日号 9ページ

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