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業界大予測[ドローン]日本マルチコプター協会副理事長 上高寛之氏

国家資格取得進む 物流の動き活発化

 昨年は、2022年6月に機体の登録制度、12月に国家資格「無人航空機操縦者技能証明制度」が開始されたことを受け、“ドローン元年”として無人航空機操縦士資格の取得が徐々に進んだ。市場規模は2022年度の3086億円から28年には9340億円にまで拡大するとの調査があるなどさまざまな産業での活用が広がり、県内でも測量・点検、農薬散布などで利用が拡大している。

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本誌:2024年1月1日号 57ページ

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