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ジャーナルクラブン

「川上」押さえて相乗効果生み出す システム開発事業を強化

  • 国内最大級の展示会に自社ソフトを出展

 オフィス家具、OA機器、事務用品販売のクラブン㈱(倉敷市笹沖410-5、伊澤正信社長、資本金4785万円)は、昨年10月に国内最大級のIT展示会「Japan IT Week秋」へ自社パッケージソフトを初出展したのを機に、業務用ソフト・システム事業を強化している。

 スマートオフィス化など、今後システムに合わせ機器、用品を選択するケースが増えるとして、川上を押さえることで、ICT関連サービスの提供に伴い派生する本業のオフィス関連商品との相乗効果を図る。

 出展したのは売り場づくりを支援するソフト「ウリボウ」。スマホ、タブレットで各店舗の売り場写真をアップロードするだけで、本部で複数の店舗の状況を把握できるほか、他店を参考に自店の売り場改善につなげることができる。スマホで使いやすいソフトですそ野を広げる戦略の第一弾で、将来的には基幹システムの受託開発にまでつなげたい考え。

これまで販売管理、工事原価管理、運送管理などの各種の業務用パッケージソフトを開発。同社の売上高78億400万円(20・6期)のうちICT関連はハードを含めて現在13%で、今後30%にまで高める。担当の情報システム部の社員も順次増強していく方針。

本誌:2021年2月1日号 6ページ
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