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業界大予測[美容室]ザ・トップ社長 甲斐尊美氏

店舗数は年々増加 特化店で差別化を

 2019年は、来店周期の長期化が続いたほか単価の減少で厳しい状況となった。およそ8割の店舗で客数が減り、売り上げが低下している印象だ。一方で、15年前のカリスマ美容師ブームで美容師となった世代が独立時期に入るなど店舗数は年々増加し競争は激しくなっている。美容師を目指す人の数は減少傾向で人材採用も難しくなってきた。

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本誌:2020年1月1日号 63ページ

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