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貴方様を下げてしまう決定的NGマナー

 周囲の皆さまは、貴方様の評価を貴方様自身にどなたも伝えることはできません。貴方様の周囲の皆さまは皆さま品位ある方々でいらっしゃると思いますので、お口にするお方もいらっしゃらないと思います。そこで、今回はわたくしははっきりとお伝えをいたしましょう。

貴方様の好感が一気に下がる編

 ★髭がボーボーの貴方様に遭遇→忘年会、新年会でお疲れのことと思いますが、二日酔いであっても、シャンプーは必ずなさって下さい。ねっとりした髪や地肌は自然光では目立ちます。

 ★夜遅くの会食の後、夜にきちんとお風呂に入って翌日、出社したのだけれど→お眠りになっていらっしゃる間に、お酒の匂いたっぷりの発汗をなさったことでしょう。その発汗をなさった肌のまま出社なさるよりは、朝のシャワーを欠かさないことをお奨めいたします。

 ★乗り物の背もたれなどにもたれすぎる時間が長く、後ろ髪がペッちゃんこ。ペッちゃんこどころかはねている→運転をなさらない状況で、ぐっすり背もたれにもたれていらっしゃり、車から降りられると格好の悪いことになっております。車、新幹線、飛行機全てで注意が必要ですが、いつもポケットに櫛を用意なさっており、ついつい人がいる場所でも櫛で整えてしまう姿も、貴方様をオジサンぽく見せてしまう瞬間ですので注意が必要です。

 ★姿勢がすこぶる悪く、見られている感がなく下向きで歩いている姿→やっぱり仕事の調子が良くにのかな?この間のプロジェクト上手くいかなかった噂は本当かな?そのように貴方様の評価を下げてしまいかねないことに、私はなって頂きたくないのです。

 ★足を3回は早いスピードで動かす→貧乏ゆすりはもっての他ですが、「えっ?まさか、貴方様に限って、まさかお行儀の悪い行動?」と思う瞬間です。貴方様に限って、貧乏ゆすりをなさったなんて、認めたくないところです。

 ★座っている時に、「パタっパたっ」と、苛立たしさを、ついつい表して足を2回動かした音も、貴方様の靴は流石高級靴、ゴム底の靴と違って、響くのですよ。貴方様はドント構えていて下さい、人前では苛立ちは無意識であってもお出しにならないように。

 ★「えっ?!」好みの女性との座る時の感覚は、いつもより近距離?無意識ですか?故意的でいらっしゃいますか?→社員からそのようなお声は、貴方様に限ってありませんね。よく聞きますよ。ご用心を。

 ★たばこ良いですか?→良いわけがありません。貴方様に声をかけられて断れる人はいないのです。→「灰皿を用意しましょうか?」あえて質問してみましたのに、いつも「たばこを吸う習慣はありません。」とのお返事をいつもなさっていた男性がいらっしゃいました。いつもたばこの匂いがしておりましたので、お子様のような嘘をおつきになる男性だと思っておりました。最近、真実が分かりました。貴方様がたばこをお吸いになる席に同席して、いつもたばこの匂いがお洋服全体についたまま、次のお仕事をなさっていたのです。貴方様の「たばこ良い?」には、皆さん反論できないのです。

 ★唇をぺろぺろ舐めながら話す→乾燥する季節になりました。対応策をお考え下さい。

 ★名刺や紙を、お相手の目の前で舐めて渡す→お気持ちが分からないでもありませんが、気にしている女性は多いのです。

 ★男性特有の身体の異変の話しをする→お見舞い申し上げたいところですが、言葉に困ります。男性の多い異業種交流会で何度も耳に致しました。

 ★髪をかく→考え事をする時や難しい資料を見る時に、頭をかきながら考え込む姿を何度もお見掛け致しました。フケが落ちないにしても貴方様の印象はぐっと下がります。

 ★ラメがお顔についたまま出社→女性のお化粧には、細かいラメが入っており光の反射により肌を美しく見せる効果のある物もあります。暗い場所では目立ちませんが、お昼の社内での自然光では大変目立ちます。お化粧のラメはお顔をお湯洗いにするだけや、普通の石鹸では取れない物もあります。お化粧用のクレンジング効果のある洗顔料でなければ取れないのです。

 ★まさか、貴方様に限って、爪を噛むしぐさ、指を噛むしぐさ、指の匂いをかぐしぐさはなさっておりませんね。

 ★ズボンのファスナー辺りに水滴がついている→おトイレに行った後に、手を洗い、その手を完璧に乾かさないまま、ファスナーのチェックをもう一度なさったことはございませんか?冬だからこそ、暖房の利きすぎたお部屋でジェケットを脱いで、楽しく宴を楽しんでいる。ジェケットを脱いで楽しい宴の途中にお手洗いに。気が緩んだ時が落とし穴です。

 もしかすると、貴方様にも一つぐらいは当てはまるかもしれません。決して私は貴方様のことが嫌いなわけではございません。貴方様の行動をこれほどにも興味をもって拝見させて頂いているのです。大好きな貴方様には、もっともっと素敵な紳士でいてもらいたいのです。次回は、もっと本格的なマナーのお話しができますように。

本誌:2018年1.1号 99ページ

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