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ジャーナル永豊フーズ

ジンジャーワイン商品化 廃棄物をアップサイクル

 西日本設備管理グループでショウガ生産、加工、販売の㈱永豊フーズ(津山市河辺861、坂口昌隆社長、資本金2000万円)は、10月20日から、「ジンジャーワイン」と「ジンジャースパークリングワイン」を発売する。

 年間800tのショウガを取り扱うが、販売基準に合わせてサイズを整えるため切れ端など約300tが廃棄物となっており、粉末や紅ショウガへの加工などで活用してきたが、さらなるアップサイクルに挑戦した。

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本誌:2024年10月14日号 8ページ

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