- ホーム
- VISION OKAYAMA 2024年10月14日号
- ジンジャーワイン商品化 廃棄物をアップサイクル
ジャーナル永豊フーズ
ジンジャーワイン商品化 廃棄物をアップサイクル
西日本設備管理グループでショウガ生産、加工、販売の㈱永豊フーズ(津山市河辺861、坂口昌隆社長、資本金2000万円)は、10月20日から、「ジンジャーワイン」と「ジンジャースパークリングワイン」を発売する。
年間800tのショウガを取り扱うが、販売基準に合わせてサイズを整えるため切れ端など約300tが廃棄物となっており、粉末や紅ショウガへの加工などで活用してきたが、さらなるアップサイクルに挑戦した。
- 【「瀬戸内渚フォーラム」発足】藻場や干潟再生に大同団結 大手企業や地元地銀など
- 【ライフデザイン・カバヤ】CLT住宅をスタンダードに ハイブリッド構法で「強度」と「経済性」両立
- 【ベネッセ通信制サポート校】制服風衣料の購入を推奨 菅公学生服と提携
- 【エンジンメーカーへ歩み着々】カーツの水素エンジン完成 園芸・農業用越え「可能性拓く」
- 【VAST】ジビエ料理店をオープン 食材としての価値高めたい
- 【天満屋】おせちの予約受付スタート 百周年で100品の豪華版
- 【岡山中央魚市】愛媛産に加え高知産「桃鯛」 自社ブランドの安定供給へ
- 【永豊フーズ】ジンジャーワイン商品化 廃棄物をアップサイクル
- 【ビザビ】「岡山のおいしい店」発刊 厳選した150店詳しく紹介