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- VISION OKAYAMA 2024年10月14日号
- 草ぼうぼう、道路脇も我が家も
連載記事スローライフ~午後4時の窓辺から~
草ぼうぼう、道路脇も我が家も
岡山市内から牛窓に行くときいつも県道のブルーラインを通ります。以前は有料道路だったのが2004年4月1日付で無料開放され、岡山県道路公社から岡山県に移管されました。通行料が無料になったのはうれしいのですが、相変わらず牛窓までしょっちゅう出掛けているうちに、何となく道路の状況が以前と違うと感じるようになりました。
昔はもっとひんぱんに道路脇の草刈りがなされていたような気がするのです。今は春と秋の2回ぐらいの頻度ではないでしょうか?無料化に伴い管理が以前ほど行き届かなくなったとしてもおかしくありません。岡山県が管理する県道は相当の距離数になるので、もともと立派なブルーラインを特別に手厚くするわけにはいかないのはごもっとも。ではいったん無料化した道路を有料に戻してもいいのか、と問われるとやはりそれは嫌ですね(笑)
それはともかく、日常生活でよく利用する国道や県道の整備状況はまだマシです。今一番何とかしてほしいと思うのは車のすれ違いも困難な市道(岡山市)、とりわけ河川の堤防沿いの道の両脇に繁茂する雑草の管理です。
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