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ジャーナルダイヤ工業

簡単装着追求のアシストスーツ インナー、アウターの2種開発

 ダイヤ工業㈱(岡山市南区古新田1125、松尾浩紀社長、資本金1000万円)は、簡単装着を追求した中腰姿勢を補助するアシストスーツ2種を開発した。

 インナータイプの「ダーウィンUT-Rise」と、アウタータイプの「ダーウィンABC Lift」。UT-Riseは、服のように着られるをテーマに、下肢パーツをズボンのように履き、上肢パーツは前ジッパーを閉じるだけで装着できる。薄手のため作業服の下に着られ、一日中アシストが必要な食品工場や建築現場での使用を想定。インナータイプのアシストスーツは全国でも例がないという。

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本誌:2024年6月17日号 8ページ

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