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ジャーナルユニック中四国販売

独国製高所作業車レンタル開始 軽量生かし屋内作業も対応

 古河ユニック製品販売・修理のユニック中四国販売㈱(岡山市北区今保192-5、向井常明社長、資本金2137万円)は、このほど、ドイツ・TEUPEN社製の高所作業車の取り扱いとレンタルを開始した。

 木の伐採作業に適した高所作業車を求める声を受け、小型ボディー(幅1.4m、長さ5.2m、高さ1.9m)ながら床高16.3mまでアームが伸び、4本の脚で支え段差がある場所でも作業できるスパイダーブームリフト「LEO18GT」を導入した。海外製建設機械の取り扱いは初。

 伐採作業のほか、重量が約2.5tと他メーカーよりも軽量なため、体育館や商業施設など屋内でも使用できるメリットを生かし、足場不要による費用削減と、作業時間短縮を提案する。バケットの積載荷量は200㎏。

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本誌:2024年6月17日号 7ページ

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