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ジャーナル地域公共交通総合研究所

人流回復ものしかかる負債 第5回経営実態調査結果発表

 (一財)地域公共交通総合研究所(代表理事・小嶋光信両備グループ代表)は、全国の公共交通事業者を対象とした第5回経営実態アンケート調査(5~6月)の結果を発表した。輸送人員は回復傾向にあるが、公的な補助・支援がないまま経営を維持できる期間は2年以内とする事業者が63%を占めるなど、依然経営状況はひっ迫した状況とし、制度改革と緊急避難的支援措置が必要とした。

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本誌:2023年8月21日号 11ページ

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