WEB VISION OKAYAMA

ジャーナル両備グループ

小水力発電参入へ先駆者と協定 県内各地で地域連携型起業目指す

 脱炭素の取り組みに注力する両備ホールディングス㈱、㈱両備エネシス、㈱両備リソラ(いずれも岡山市)の3社は、小水力発電事業に参入する。一級河川3水系の豊富な水資源を活用し、県下山間部の自治体などと連携しながら各地域個別の電力事業を立ち上げていくもの。8月1日、同様の事業でノウハウを持つ近畿小水力発電㈱(奈良県)と協定を結んだ。

会員申し込みはこちらから

本誌:2023年8月21日号 7ページ

PAGETOP