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ジャーナル中国銀行など

科学技術系コンテスト ナノ繊維技術が最優秀

  • 最優秀賞受賞者の小野氏のプレゼン

 ㈱中国銀行(岡山市)、㈱リバネス(東京都)は、2月6日、同行本店で科学技術系ベンチャーのビジネスプランコンテスト「岡山テックプラングランプリ」を開き、最優秀賞に岡山大学大学院自然科学研究科小野努教授のチームの「湿式材料デザイン」を選定した。

 人毛と同じくらいの細い管「マイクロ流路」内に流れる液体の状態を制御することでナノ繊維をつくる技術を確立。現在のマイクロファイバーより微細で衣料だけでなく医療、食品などさまざまな分野に活用し量産化を目指すもの。「地元の繊維産業の革新につながるほか、世界的に広がる可能性がある」点が評価された。

 同コンテストは同行が科学技術系のベンチャー企業を支援するリバネスと提携し県内の大学からベンチャーの発掘を目的に2018年から毎年実施。今回は20件の応募があった。

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