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ニューフェイス宮下酒造㈱社長 宮下晃一氏

総合酒類製造の流れを継続 岡山土産の地位確立目指す

 ◆「限りない挑戦で総合酒類メーカーに向けた取り組みを継続し、差別化を図りたい」―。昨年10月20日付で5代目社長に就任した。2002年に取締役工場長として入社以降、父で前社長の武一郎氏と共にウイスキー製造免許を取得し、国内初のクラフトジンや、焼酎とウイスキーのブレンド品など商品開発に努めてきた。「ライフスタイルが変化する中、多様化は不可欠」と話す。

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本誌:2025年1月27日号 11ページ

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