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ジャーナルJack-in-the-box

ロス対策におからコロッケ 連島れんこん加え地産地消

 倉敷市内で飲食店を17店展開する㈲Jack-in-the-box(倉敷市白楽町383-2、寺田憲司社長、資本金300万円)は、このほど、フードロス対策と地産地消推進を目指し「倉敷o-ka-raコロッケ」を開発した。

 豆腐の製造工程で発生するおからの多くが廃棄されていることを知り考案。地元の豆腐店から仕入れたおからに、連島れんこんを加え一口サイズに丸めてパン粉を付けて急速冷凍し保存性を高め、揚げればすぐに提供できるようにした。

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本誌:2024年6月24日号 4ページ

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