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ジャーナル岡山県・2023年地価調査

0.1%減で下げ幅縮小 県南商業地がけん引

 岡山県は、土地取引の指標となる2023年7月1日時点の地価調査(367地点対象)の結果を発表した。全用途の平均変動率はマイナス0.1%で31年連続の下落だが、下落幅は前年のマイナス0.4%より縮小した。コロナ禍からの回復で県南都市部が伸び全体をけん引した一方で、それ以外の地域の下げが大きく2極化が加速している。

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本誌:2023年10月2日号 7ページ
関連リンク:岡山県庁

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