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日ノ出化工

かす除去の手間省き連続稼働実現 廃プラ油化装置を開発

 FRP製造加工の㈱日ノ出化工(総社市宿1871-2、小野富雄社長、資本金1000万円)は、残渣(ざんさ)除去の頻度を大幅に抑え長期間連続稼働を可能にした廃プラスチック油化装置「HCシリーズ」を開発した。廃プラによる海洋汚染が問題となる中、海外との競合にさらされる主力のFRP事業と並ぶ柱に成長させたい考え。

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本誌: 7ページ

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