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ジャーナル岡山県商工会連合会

経営支援事例発表会開催 最優秀は備北・佐藤氏

 岡山県商工会連合会、県商工会職員協議会は8月2日、岡山プラザホテルで「第6回経営支援事例発表大会」を開いた。

 県下20商工会から応募のあった95事例から、書類選考の結果6事例を担当した経営指導員が発表。経営指導の経緯やポイント、成果などについてプレゼンした。最優秀には、大阪から移住し、高梁市成羽町吹屋地区で生産した唐辛子を使った6次産業化に取り組む佐藤紅商店を支援した、備北商工会の佐藤敏幸指導員が選ばれた。佐藤氏は10月10日に山口県で開催される中国ブロック大会に県代表として出場する。

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本誌:2019年8月26日号 18ページ

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