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- VISION OKAYAMA 2019年2月4日号
- 直径7.3m巨大ファン発売 倉庫内の熱中症対策に
ジャーナル和研ハーディ
直径7.3m巨大ファン発売 倉庫内の熱中症対策に
倉庫内スチール棚など販売・設置の和研ハーディ㈱(岡山市南区福富中1-2-4、三宅崇之社長、資本金1200万円)は、昨年12月、倉庫や工場向け大型シーリングファンの販売を開始した。
直径7.3mの6枚羽ファンで、天井に設置し気流を起こすことで建物内全体に風を送る。風で汗が乾き熱を放出するため、熱中症対策に役立つほか、体感温度をおよそ5度下げ職場環境を改善できるという。主な工場で導入されている業務用扇風機50台分の風量で、緩やかな風を広範囲に届ける。消費電力は1500Wとドライヤー1台分程度に抑えた。㈱五常(千葉県)が開発した商品で、中四国地区の総販売元として展開する。
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