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文芸学者西郷竹彦先生の死を悼む(下)

 熊本で転んで内蔵を損傷した可能性があるのにもかかわらず、先生はJR職員の心配をものともしないでそのまま新幹線に乗り込み、岡山駅まで帰ってきて駅に待機していた救急車で病院に運ばれました。泰然自若の老病......

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本誌:2017年7.10号 12ページ

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