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経営者へのマナー研修

 桜がとても美しい季節になりました。新入社員の皆さまのマナー研修が頭によぎっていらっしゃるお方も多いことでしょう。

 さて、貴方様のマナー研修はいかがでしょうか?そうです。貴方様にはどなたもマナー研修を受けろとは言いづらいのです。研修先の冗談話で、「あの~。今の話をうちの社長にしてあげてください」とは、お茶目な従業員さんがおっしゃることはありますが、どうやらご本人の口からは言えないようです。そこで、今回は新入社員さんにお伝えする内容を、こっそりあなた様にもお伝え致します。

 複数の方々と同席の場合、特にお気を付け頂きたいのが、座っている時の“態度”です。マナー研修で、基本中の基本編として真っ先に行うのが、男性女性にかかわらず“見た目”です。ここでの見た目とは、「べっぴんさんであるとか、美男子である」との意味ではありません。立ち居振る舞いの美しさ=お行儀のことです。

 もしも、貴方様のお話しを聞くときにこのような態度の人がいれば、なんとも、ふてぶてしい態度!失礼だ!とお思いになることでしょう。上記の写真は、貴方様の真似をしたわけではありませんので悪しからず。

 立居振る舞いのレッスン内容については、貴方様にレッスンするのは恐縮ですので省略いたします。貴方様の職場の皆さまは、男性、女性ともにどなたにも気持ちの良い印象を与える姿勢でいらっしゃることを願っております。

 このように、見た目の印象には気を付けていらっしゃる貴方様が、新入社員さんを歓迎するためのお食事会で、「座布団を踏んで歩く」なんて、失態をなさってはいらっしゃいませんね。

 お立場ある貴方様よりお言葉を。との時も、まさか座布団の上に立って、一言挨拶なんてありえない光景ですね。どんなに座布団の後ろの空間が狭くとも、座布団をよけてください。お立場ある貴方様の行動は、特に女性社員さんは事細かにご覧になっているかもしれませんよ。ついつい、そのような感想を女性の皆さまから多く耳にするのは、私がオバサン根性の聞き出し上手だからでしょうか?それとも、心を許して私に女性の本音をお話しくださっているのでしょうか?貴方様のご想像にお任せいたします。

本誌:2016年4.18号 17ページ

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