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[オフィス] SEO対策意識したHP作成術

Q ホームページに新しい商品やサービスを追加して掲載したいのですが、何か良い方法はありますか。

 キーワードごとに分けて作成

A 先日、知人からホームページ(HP)を新たにやり直そうと考えていると相談を受けました。話を聞いてみて驚きました。最初にHPを作成して以降、全く更新していない。当初はアクセスがあったが、今ではほとんどないので、そろそろ作り変えようかということでした。

 更新とリニューアルは、本来は全く別の話です。何か新しいサービスや商品を登録したいなら、更新すればいいだけです。ただ、検索エンジンで上位表示を狙う場合などは話が違ってきます。アマゾンに代表される大規模なHPの場合、HPが数百万ページ(数百ページではありません)と巨大なために、HPそのものの検索エンジンからの格付けが高いのです。そのため、いろいろな商品を掲載しても、検索エンジンに評価されます。ところが、せいぜい数百ページ以下のHPの場合、あれもこれも欲張ってはいけません。最近の傾向として、HPを分けるということがあります。

 いくつか分け方があるのですが、主に3つのケースを紹介したいと思います。まずは事業や商品、サービスごとに分ける場合です。A事業のHP、B事業のHP、C事業のHPという具合です。次に支店・営業所ごとに分ける方法です。地域が違うと客層が異なっていたり、独自の商品を扱うケースもあります。また、地域密着という点からも有効な手法と言えます。

 最後は用途別に分けるやり方です。例えば、リクルートに力を入れている場合、販売ページと別にリクルート専用サイトを作るのです。学生とお客では当然見たい情報が異なります。検索する言葉 = キーワードも全然別のものでしょう。この検索キーワードを意識してサイトを分けるのが最近の成功事例の特徴と言えるでしょう。

 今や1企業1HPの時代ではなくなりました。そして、HPをリニューアルしたり、新規に作成する場合はキーワードを意識する。キーワードを調査し、キーワード別にHPを作ることが成果をあげる近道です。

 高収益ホームページ研究会では、毎月の定例会でキーワードの調べ方や考え方など具体的な方法をお伝えしています。興味をお持ちの方は、お問い合わせください。


高収益ホームページ研究会
斎藤元有輝氏
倉敷市児島駅前1-22-3
tel086-474-2700

本誌:2009年9.14号 21ページ

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